リーズに到着しました
出発前の怒涛の引っ越し、荷造りを終えて、イギリスに出発しました!
スカンジナビア航空(SAS)で、成田からデンマークへ、その後乗り継いでデンマークからマンチェスターへ。
およそ11時間+2時間のフライト、マンチェスターで電車に乗り変えて1時間20分程度かかり、
家を出てから22時間の長旅でした。疲れた~。
宿泊先に着いたのは21時になっていました。
日本との時差は、現在サマータイムで8時間なので、日本時間だと朝5時…
出発した朝は早起きして4時半には起きていたので、だいぶ疲労も溜まっていました…。
飛行機内で感動したこと!
夫の体調を考慮して、事前に連絡して、初めて機内食で個別対応をお願いしました。
内容は、グルテンフリー、卵・牛乳フリー。
どれだけ質素なご飯が出てくるのかと思ったら、
米粉のパン、メインは鶏肉を蒸したもの、サラダとサーモンソテーなどなど。
デザートもゼリーがついておいしそうでした。
しかも、一番最初に届けられるのでうらやましい。
それでも悪くなる夫の体調…
だいぶ機内食に助けられて、穏やかに過ごせそうだと思ったら、
パンに塗るクリーム(マーガリンのようなもの)で胸焼けしたのか、
デンマークでの乗り継ぎ待ちの間に頭痛と吐き気に見舞われる夫…。
だいぶ辛そうだったけれど、私も疲労でやさしくなれず…。
これから大変なことが山ほどあるだろうし、
気持ちを切り替えてなんとか過ごすしかない。
疲れているからそれだけでイライラするんだ。
と思って、疲れを少しでも取ろうと、マンチェスターまでの約2時間、
ほぼ寝ていました(笑)
疲労感がやや軽減された私と、さらに体調最悪となった夫は、
無事にマンチェスター空港に到着し、
荷物も無事に受け取って、リーズ行きの電車に乗り換えることができました。
20時でも明るいイギリス
19時過ぎに電車のプラットホームにいると、曇ってはいるけれどまだ明るい。
イギリスはこの時期、22時くらいまで明るいです。
移動が夜に及ぶので、冬だったら真っ暗の時間帯でも、6月で本当によかった。
窓から見えるイギリスらしい風景を眺めながら(ここでもほぼ寝てましたが)
リーズ駅に無事に到着しました。
翌日に2年住む家の内覧があるけど、
それまでのおよそ2週間はAirbnbで事前予約しておいたリーズ駅近の家に宿泊。
狭いけれど、清潔な部屋で、建物の隣にはコンビニもあって便利!
さて、翌日からはいよいよ生活が始まります。
そして時差ボケとの闘いです(笑)