リーズでおすすめのお店 - リーズ、３人暮らし

最高気温15℃、春の陽気のリーズ。
日差しがあって風がなくて、Tシャツ姿の人もたくさんいました。
長かった秋冬がやっと終わるのか？

せっかくなので街をぶらぶら。
今まで入れなかったお店や、チャリティーショップなどうろうろしました。

オーガニック食品店　out of this world

Out Of This World - National Coeliac Awareness Week

「Little Tokyo」の近くの一角にあるオーガニック食品のお店。
いつも外からだとお客さんがあまり入っていないようだったので
入りづらくて敬遠していたのですが
入ってみるとオーガニック食品やビーガンの品ぞろえがすごい！
野菜、食品、お菓子から、洗剤や石鹸類まで。
お客さんも続々来ていました。

とくに、スペルト小麦のパン（￡1.8～￡4くらい）の品ぞろえは初めて見た！
値段はやや高めで、スーパーでも売っているオーガニック食品もあるので
ある程度スーパーでリサーチしてからのほうがいいかも。

ちなみに、この斜め向かいの「pop boutique」という古着屋は、
チェック柄のスカートが豊富でかわいい。

チャリティーショップ　British Heart Foundation

チャリティーショップのお店はいくつかありますが
たいていチャリティーショップは洋服（とくに女性もの）が多く
ほとんど食器類が置いてないのです。
が、このお店は他よりも食器類が少しだけ豊富でした。
（たまたまかもしれないけれど）

そして、探していたhornsea（ホーンジー）の食器をとうとう見つけました。
hornseaは、イギリスのメーカーで
1949年～2000年までの約50年しか製造されていないのです。

１点だけですが、フルールというシリーズの醤油さしのようなもの。
ミルク用なのかな。
白地にお花の絵が優しい雰囲気でかわいらしい。
日常使い用のカップやお皿があったらほしいなぁ。

また誰かがhornseaの食器を寄付してくれますように…。

雰囲気のおしゃれなベーカリー　Le Pain Quotidien

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ベルギー発祥のこのお店は、都内にも店舗があるようです。
前回ここのカフェにランチに行ったのですが
今回は自分用のバゲットを購入。
バゲット１本は多いかな、と思っていたのですが
前回初めて食べて、塩気と焼いたときのカリッと具合が最高に美味しくて感動。
というわけで、小分けにして一人で食べようかと。
オニオンスープに浸しても美味しいかも！

ここで、デカフェのコーヒー豆を発見。
いつも飲んでいるスーパーで購入したインスタントデカフェは全然美味しくないので
コーヒーの香りを楽しみたいなぁ。