スリランカからの手紙
12月に、スリランカでホームステイしていたホストファミリーに向けて、クリスマスカードを送りました。
仏教徒ですが、私がいた頃はクリスマスに子供たちへサンタからプレゼントが届いたりしていて、日本と同じくらいクリスマスは楽しんでいた家族。
クリスマスカードを送ってからなんの音沙汰もなかったので、1ヶ月くらいかかっているんだろうか…?と思っていたら、今はもう高校を卒業した(当時はまだ小学校高学年だった)妹分の子が、手紙を送ってくれました。
手紙の内容は…
「スカイプで電話したのに、あなた出なかったよね」という内容でした(笑)近況報告とかなにもなかった!
これがとてもスリランカ人らしいというか…
電話好き
毎日どころか暇があるとその都度誰かしらに電話している(仕事中でも)
フレンドリー
「アペー(私たちの=身内や近い人たち)」をとても大事にする文化
「私はこんなにしているのに、あなた〇〇してくれないのね(悲しい!)」というちょっと皮肉を込めたような会話、何度も聞いたなぁ…。
あまりマメとは言えない私が、スリランカから帰国して7年経っても未だに連絡取って、この7年の結婚や出産などなどいろんな変化を報告してきたのも、こういうスリランカ人の人柄おかげ。私にとって家族同然なので、数年後、田舎に帰る感覚で今度は子どもを連れて遊びに行けたらいいなと思っている。
最近子どもの体調やらですっかり連絡していなかったので、ちゃんと連絡しておこう(シンハラ語も忘れてしまわないように…)