ぷーたんぬってなんだろう ~1歳5か月、宇宙語からの進化~
お久しぶりです。
日本、すっかり秋めいてきてもっと秋晴れを楽しみたいところなのに、ここ最近天気が悪い。
日の長さはイギリスに比べるとやっぱり長いので、イギリスの秋冬はやっぱり過酷だったな…と思い出されます。
さて、書きたいことはいろいろあるのですが、まずは息子の記録から。
1歳を過ぎてもあまり話さないタイプの息子でしたが、ここ2か月前くらいからよくおしゃべりしています。
理解不可能な宇宙語でも、言葉を話し始めたのが私たちも嬉しくておもしろい。
宇宙語から「意味のありそうな言葉に進化したな」と思ったことば
「あれ、そういえばこれのこと言っているな」と思ったものも増えてきました。
例えば…
あったねー、ないねー、きたねー、いたねー
わんわん
あめ
やった
ばっら、ばっらりらりらり(バナナ、いつ言えるだろう)
まんま(だるま)
まんまんまん…(ごはんを食べるときに言う)
ばっばーい(バイバイ、気まぐれなのであまりタイミングよく言わない)
みみ(耳、教えたら突然覚え、夜中でも「みみ~」といって耳を触ってきます)
宇宙語からは少し進化しているけれど、なんのことかわからないことば
未だによくわからないものもたくさん。
でも確実にまた言ってるな、と思うことばもあります。
例えば…
どゅーた、どぅーたという声かけ(なぜかわからないけど突然始まる、一緒にどゅーた言うと喜ぶ)
ぷーたんぬ、ぷーたん
ぷーたんぬは、1ヶ月くらい前から言い始めて、じわじわ私のほうがハマりはじめ、「ぷーたんぬって言って」とお願いしてみたりしますが、全然つられてくれない。
ぷーたんぬってなんだろう。
たぶんその時期に図書館で借りていた「ぶたのうたこさん」「うたこさんのにわしごと」から派生したことばなのかな。謎のまま。
宇宙語を聞けなくなるときが来ると思うと寂しい。